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暖機運転は・・・

暖機運転は・・・

暖機運転はなるべく短めに

暖機運転・・・走行前にエンジンを暖める車の準備運動、車(エンジン)をいたわる為に。
そういう常識?がまだありますが実際はどうなのでしょうか??

この言葉が生まれた由来

30数年前高度経済成長の中、ハコスカやブルーバード510、TE27レビンなど色々個性の強い名車がありました。当時は車社会の始まりで車は作れば売れるという時代だったそうです。

技術は今と比べると緻密さにかけるところがありました。ガソリンをエンジンに供給するシステム、そのガソリンを燃焼させるシステム等そのどれもが気温・湿度・季節に左右されるものだったのです。 昔の車はキーを回す前に『アクセル2回踏んだあとアクセル半分くらい踏んでキーを回す』なんて儀式みたいなエンジンのかけ方があったくらいなんです。

エンジンが冷えている時は調子が悪く、エンジンが暖まってくると調子が良くなる。その原因として当時の鉄自体の品質も温度による膨張比が高かったりと今と比べると粗悪なものでした。
つまり、エンジン内部の部品も冷えているときは隙間が大きく、暖まってくると隙間がちょうど良くなるように作らざるを得なかったので隙間をちょうど良くする運行前の暖機運転が必要だったわけです。

そのことから、エンジンをいたわる=暖機運転という常識が一人歩きしてしまいました。

最近の車ではどうなのか

最近の車では部品の精度、エンジンの運転制御が緻密に作られているので暖機運転の必要はありません。例外的に長期間エンジンをかけていないなど普段と違う使い方をしたときは10〜20秒くらいはしたほうがいいです。

エンジンをかけてゆっくり走りだすほうがエンジンの温まり方も早いですし、ミッションの暖機運転にもなります。(ミッション内のA/Tフルードは温度が低いと流動性が悪い為ゆっくり走りながら暖める必要があります)『走りながらの暖機運転』 車にやさしい使い方です。

暖機運転による弊害

アイドリングは1000回転くらいですがエンジン側としては3000回転くらいで回りたいんです。それを空気量を絞って燃料を濃くして1000回転で回ってもらっているんです。
それが長く続くと濃い混合比で燃やしている為燃えカスが溜まり始めエンジンの燃焼状態が悪くなってしまいます。

他にもまだ色々ありますが、長くなってきましたのでこの辺で終わりたいと思います。アイドリングを短めにエコドライブを心がけましょう


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